初心者から普段からイラストを描く方対象

状況に応じた体の動きと表情で表現力を身につけよう

授業詳細Lesson details

【主に使うスキル】観察力・表現力・ユーモア

広告の世界で最も使用される人物イラスト。
その人物イラストが使用される目的の多くはその場の状況を表すものです。
ユーザーはその人物イラストから様々なシチュエーションを想像するからです。
また人の感情とは1 つだけでなく状況に応じて2 つ3 つと重なっていきます。
たくさんの感情を絵で表すことが出来ることで広告の効果を高めるだけでなく、
自分自身も活き活きとしたキャラクターを描く楽しみが広がるはずです。

この授業では最初は喜怒哀楽、その後たくさんのシチュエーションから想像する表情や動きを実際に各々で表現します。
相手にその状態が何を表しているか読み取ってもらう為です。
それを互いに絵にしていきます。表現に迷ってもたくさんの感情を表すサンプルもありますから心配いりません。
顔と手の動きだけでもかなりの表現力を身に付けられますよ。
顔の表情や体の動きで表される感情表現を学んでいただき、打ち合わせや発注の際に描くラフスケッチに役立てて下さい。



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状況に応じた体の動きと表情で表現力を身につけよう

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講師紹介Profile



渥美 悟

GOKU SCHOOL代表 / イラストレーター・ディレクター
桑沢デザイン研究所を卒業後、22歳からイラストひと筋、今年で28年目となります。イラスト制作から企画制作、ディレクションまで様々な分野で広告業界を生きてきました。
2000 年に岡空氏とデザインプロダクション有限会社悟空を設立。その後イラスト専門会社に移行。
これまでの経験からイラストレーターには自己表現であるアーティスト的イラストとクライアントの欲するものを描く商業イラストの両面が必要であり、そしてその全てを楽しんで描くということを伝えていきたいと考えてます。

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